母親からの間違い電話
時々、間違い電話が来ます
プライベートのスマホと業務用のPHSを持っています。
日常、両方を携帯しているのですが、スマホは、マナーモードなので、ほとんど鳴っているに気づきません。
仕事もプライベートも連絡を取らなくてはならない人には、PHSにかけてもらうようにしていますので、実質、困ることはありません。
でも、ために母親からスマホに着信が残っていることがあります。
先程も、今日の午後1時30分頃に着信があったことが分かり、折り返してみたところです。
結局は、誤操作みたいで、月に一回くらいはあります。
むしろ80歳で携帯を使いこなせていることが
母は、80歳になります。
その年で、普通に携帯を使いこなせているのは、なかなか凄いかなとも思います。
(まあ、当たり前のことなのかもしれませんが。今は、皆さん年齢よりも若いので)
それでも、常に連絡がつく手段があるというのは、ありがたいものです。
家にある固定電話ではなくて、どこに行く時でも常に携帯出来ている電話がある。
昔からみたら、夢みたいな世界です。
いつから普及しはじめたかと考えて検索してみると。
携帯が普及し始めたのはいつぐらいでしたか? - 携帯電話が普... - Yahoo!知恵袋
1995年くらいからとのことで、ほぼ20年前くらいですね。
今みたいに格安になって、誰でもが持つようになったのは、もっと後でしょうが。
安否確認の一ツールとして
携帯電話の画期的な点の1つとしては、安否確認の1つのツールとしての側面です。
普通の電話でしたら、それが置いてあるところまで行かなければかけることができません。
また、受ける方も同様です。
お互いに移動先に携帯している状態というのは、かなりありがたいものです。
災害時には、混み合って、利用できなかったり、制限されたりになりますが。
そこまでいかないでも、日常、確認したい場面は多々あるものです。
昔なら、スパイ映画の世界
20年ですから、二昔前には、SFとかスパイ映画とか、空想の域のことだったと思います。
すでにそれが当たり前の現実になっているのは、驚き意外の何者でもありません。
ザウルスを携帯に繋いでとか
そして、電話だけではなく、カメラとして、あるいは、メールやネット端末としても使えます。
昔、ザウルスというPIM、すなわち電子手帳がありましたが。
それに文章を入力して、そこに携帯電話を繋いで、メールの送受信ができたというだけで画期的に感じたものです。
今は、もっともっと洗練されて高性能な端末を誰でも持っています。