とにかく、まず、Evernoteに書き出す
ネット上に投稿するための文章を書く時に、最初から投稿先を想定して、投稿画面から入力するとか、やり方は色々ありますが。
どのような場合にもいきなり完成まで達成できることがむしろ稀なことだろうと思います。
どうしても、時間的な制約から途中で書くのを中断してしまうことが多くなってしまいます。
Evernoteの一つのノートに一つタイトルをつけて保存したら、あとは、そこに継ぎ足していくのは、比較的楽に実行できます。
そしてある程度の分量になったら、投稿するなり、加工するなり使いまわしていくことができます。
気に入らなかったら、放置して、時を待つのも自由です。
意外と、今の自分ではだめでも、未来の自分ならうまく料理できるかもしれませんし。
これをやる時に、一番大切なことは、何でしょうか。
個人的には、毎日、Evernoteを見るということに尽きると思います。
毎日、ソフトを起動して、過去に書いた文章に目を通す。
これがなければ続きを書くことはできません。
逆に、過去に書いたものを読み返しさえすれば、そこに継ぎ足すのは、簡単なのではないかと思います。
色々なものに手を広げる必要はなく、むしろEvernote一つに入り浸る。
そんな感じで良いと思います。
その手軽さから、ネットのサイトのコピペとか、まるごと保存をノートとして残しておくことが多いのですが。
むしろ、自分で入力した文章をこそ大切にするべきかと思います。
一つ一つのエディタで書いた文章を束ねておく。そんなイメージです。
何よりも、見失う危険性が格段に低くなります。
こと文字ベースのテキストを管理する上で、これ以上のソフトはないと言っても過言ではないかもしれません。
今更ながらに、素晴らしいソフトであると実感しています。
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