借用書を書きました
親戚に借金をすることになりました
諸般の事情で、お金が必要となり、親戚に借金をすることになりました。
緊急の事態でしたので、本当に救われました。
親しき仲にも礼儀ありというか、金銭的なトラブルで人間関係に問題が出ても困りますので、借用書を用意することにしました。
当たり前のことですが、今まで書いたことがありませんでしたので、ネットで検索してみました。
法的にきちんとするのであれば、届け出たりすることもあるみたいですが。
お金もかかりますし、そこまでは必要ないとのことで、文書で残す形になりました。
テンプレートをネットで調べて
借用書 テンプレート でネット検索して、そこから雛形を入手しました。
そこに必要事項を記載して、二部作成し、自分の印鑑を押し、貸していただいた方にも印鑑をお願いすることになります。
借用書の一番上には、 金銭消費貸借契約書 とありました。
人生初めてのことでしたので、けっこう緊張して作成しました。
また、ハンコの朱肉が乾いていて使えなくなってしまっていたので、100均に行って、朱肉付きの印鑑ケースを買ってきました。
当然、書類には、貸し方、借り方双方の住所氏名、印鑑と、借りた金額、そして、返済の期限が記載されています。
ここからが、返済のスタート
もちろんこれが終了しても、何も終わっていません。むしろここからが、返済のスタートということになります。
期限までにお金を用意するために綿密な計画を立てて、それを着実に遂行していく必要があります。
お金を作るには、稼ぐか売るかくらいしかありませんので、まずは、お金を稼ぐことをメインとして計画を立てることにします。
一つだけありがたいのは、親戚から借りましたので、利息を気にしなくて良いことです。
借金に利息が乗ると、返済が滞ると福利でどんどん膨らんでしまいます。
もちろん十分返済の資金が貯まれば、利息分を上乗せして返済も検討しています。