Kindle でミステリーを読む
一冊の本に1つの世界
Kindle paperwhite を購入してから数年が過ぎました。
故障もなく快適に使えています。
ネットでKindle本を買ったらすぐにダウンロードできて、使いやすく気にいっています。
小説とか、ミステリーものとか、一冊の本に1つの世界があります。
日常のちょっとした時間を別の世界で過ごす。
生活のアクセントになって、楽しいものです。
本当は、一日暇があって、ずっと読み続けているのが理想なのかもしれませんが。
けっこう気力と体力が続かなかったりしますし、実際にそんなに空いた時間はありません。
Kindleでしたら、閉じたところでレジュームが効きますし、次回開いたら、閉じたまま再現されています。
1000冊持ち歩いていたとしたら、1000個の世界を持ち歩いているのと同じことになります。
ミステリーは、謎解きだけではなくて
ミステリーと言えば、犯人探し、トリックなどの謎解きと相場が決まっていますが。
私の場合、それよりも単純にその世界にひたっているという方が近いように思います。
現実逃避というわけでもありませんが、日常の中に非日常が入り込むという感覚がけっこう好きです。
手持ちに紙の本も大量にあって、場所ふさぎにもなっていますので、こちらも自炊して電子化を考えています。
ちょっとネックなのは、容量の関係で、Kindleでは読みにくいという点だけです。
自炊本は、パソコンで読むと、割り切った方がいいと思われます。
そして、英語の本にも手を伸ばす
せっかくのKindleなので、英語の本のタイトルがかなりのタイトルがアマゾンにありますのと、日本語の本に比べてかなり割安なので、こちらも購入するようにしています。
児玉清さんの本にも、ミステリーの翻訳を待ちきれなくて英語で読み始めたとありました。
最初は抵抗があったけれども、何の問題もなく読み進めていくことが出来た。
とありました。
英語の本で日本語のように楽しむところまでは、かなりハードルがありそうですが。
それができるようになったら、世界が格段に広がると思います。
別に誰に宣言するでもありませんし、密かな楽しみとして、数百円で一冊を買う。
そして、ダウンロードする。
それだけです。
翻訳されていない本を読むという楽しみは、想像を超えていると思います。
ぜひともその世界を見てみたいものです。
一年くらいずっと英語の本ばかり読む生活を続けていたら、かなり読めるようになるように思います。
必要なものは、すべてすでに持っています。
あとは、やるだけです。
ツイート