リサイクルショップの出張買取
職場が、もう少ししたら移転になります。現在、使っている部屋にかなりの物が溢れており、処分しなければならないとちょっと焦っています。
先日の会議で、リサイクルショップの出張買取も入りますので、不要なものは、置いていっていいですとのコメントがありました。なるほど、職場の大きな建物全体であれば、けっこう売れるものもありそうです。ということで、けっこう気分的には楽になりました。
まずは、本をなんとかすべて自炊して取り込むこと。それから、必要な物を選別して、それを保管する方法を考えること。この二点にしぼることができそうです。基本的に、紙の文書類は、極力電子化して、新しい職場のデスクには、ノートパソコンだけを置く。ちょっと理想です。
この他にも、不要な大きな物も買い取りしてもらうことを考えています。例えば、レコードプレイヤー。使えるものならいいのですが、ジャンク品になってしまったものは、粗大ごみとして出すのにはお金がかかります。ジャンク品で値段がつかなくても、無料で引き取ってもらえたら、かなりラッキーです。
でも、手間と交通費を考えて、どちらがコストパフォーマンスが良いか。そのあたりの問題になるのかもしれません。買い取ってもらうことばかりを考えて、無駄にいらないものがストックになっている状況は、やはり好ましく無いと思われます。時には、コストがかかっても捨てて自由になってしまう。そんな割り切りが必要と感じます。
とりあえず何個所か、自分が住んでいるところの近くのリサイクルショップの場所をつかんでおいて、いざという時に利用できるようにしておくというのは、悪いことではないと思います。
リサイクルショップと聞くと、質流れ的に安いものを探せる場所というイメージがあります。すでに物欲に支配されているのかもしれません。まあ、それはそれで、中古の万年筆の変わったのを探すという楽しみもあるのですが。
どちらかといえば、売って、いくばくかのお金を得るというよりも、最低限の出費で要らないものを処分してもらえる。そんな印象でいいのかなと思います。でも、物を保管しておくのにもコストがかかるという側面も侮れませんし、常に念頭におくべきかと思います。
トランクルームも借りていますが、コンパクトなタイプでも、月に4000円前後かかります。単月ではそれほどのインパクトはありませんが、年間5万円、10年借りると50万円になります。笑えない金額です。スペースに関してのコスト感覚。大切な部分と思います。
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