更新しなければならないサイトは、毎日見る
サイトを育てるには、こまめな更新が必要
サイトを新規に作る時というのは、最初に、ある程度の記事を書いて、その後、放置。そういうことが多いのですが。
記事の追加が無くなる。更新しなくなると、どんどんサイトのパワーが落ちて行きます。なんとかするためには、こまめな更新が必要になります。
新しい記事を書くのがベストですが、以前に書いた記事に加筆修正していくのも意義があることと思います。まず、確実にキャッシュされるようになりますし、ボリュームが増えることによって、キーワードが増えます。よって、サーチエンジンで検索される可能性が増えてきます。
実際に手を動かす
なんとかしようと考えていても、頭のなかだけでは、まったく進みません。
実際に、そのサイトを毎日眺める。そして、改善点を探したり、新しい記事のネタを考えたりする。もっとすすめて、毎日、必ずそのサイトを作成したソフトで、そのサイトに関しての管理画面を立ち上げる。これができると、わずか一行かもしれませんが、書き足せる可能性が出てきます。
SIRIUSのようなソフトでも、WordPressやMTみたいなCMSでもよいので、管理画面を毎日開く。ここが、第一のハードルで、これさえ超えてしまえば、あとは、ひとりでに進みそうに思えます。逆にこれができなければ超能力でも持っていない限り、更新が自動的にできてしまうということはありません。
サイトのブックマークが第一歩
毎回、ホームページ作成ソフトを立ち上げてというと、ハードルが高くなります。また、自宅にいなければ、大抵、そのソフトにさわることもできません。
まずは、作っているサイトのブックマークをどこにいても参照できるようにしておく。そして、それを毎日眺める。暇があれば、チェックする習慣をつける。それが第一歩でしょう。
そして、Evernoteがあれば、そのサイトの目的のページをリンクして、そこに追加の文言とか、修正する個所とかをメモしておく。そうやっておいて、自宅でまとめて加筆修正を行う。それでいいと思います。
いつでも、どこででもというのは、ひとつのポイントと思います。
リミッターをかけない
そして、サイトを育てていく上で、まあだいたいこんなものだろうというようなリミッターを自分でかけないことも大切です。
もっと上を目指す。
記事も考えているよりも二倍のボリュームを目指してみるとか。意外と、毎日の積み重ねであれば、量を増やすのも困難ではないと思われます。
万が一、ドメインがペナルティを受けたとしても、元の原稿があれば、新しくドメインを取りなおして作りなおすこともできるのですから、びびる必要はありません。
その日に書けることが限定的と感じても、日を改めるとすんなりとその先を書くことができたり、あるいは、知識や考えが進歩していて、別の見解で書けたりもするかもしれません。
時間を味方につけるというのは、かなり有効な手段と思います。
文章を書くには、その前後を読まないと
普通に文章を書くときに、前後のつながりとか、流れとかが問題になります。以前書いたものすべてを覚えているということもできません。一ヶ月くらい経ってしまったら、なんのことを書いたのか分からなくなっていたりします。書く前にその前を読む必要があります。
実際には、書いたものの修正をするという場面もあると思いますので、その場合は、前後を読むということになると思います。
推敲をするということと、以前の記事に触発されて、関連記事を書いていくこと。これは、けっこう重要なことと思います。
以上のことは、特別なことではなくて、普通に文章を書いて行く上で、推敲をするということと同義と思います。
そして、同じサイトの文章を何度も読み返すことで、重複を避けることもできますし、文章それぞれの統一性もはかれると思います。
スマホで自分のサイトを繰り返しみる
パソコンと通信環境があれば、一番ラクなのですが、出先でモバイルを考えた時には、自分のサイトを見るのが困難です。
例えば、ポメラだけがあっても、過去に何を書いたのかとか分かりません。
そこで、スマホで見ることを考えます。
スマホでしたら、いつでもどこでも携帯しています。そして、常時ネットを使える環境です。
自分のサイトがスマホに対応になっているかとか、どのように見えるかの確認をすることもできます。
スマホ + ポメラ というのが、けっこう使いやすい連携なのではないかと思います。
せっかくなので、ひねりをいれてみる
せっかく追記をすることを習慣化するのならば、ちょっとひねりをいれてみるとかも面白いかもしれません。
いわゆるツッコミ的な部分。
当たり前のどこにでもあるような文章にちょっとのスパイスを入れる。
それを考えるのも楽しいものです。
また、姑息的な部分ですが、ネットで検索を考えた場合には、当然ながら固有名詞というものが大きな存在意義を持ってくると思います。
平易な言葉とか、抽象的な言葉は、普通の文章では当たり前の表現ですが、そればかりだと検索結果ということを考えると埋もれてしまうのではないかと思います。
より、具体的に、固有名詞をできるだけ書きながら進める。
そこを意識していく必要があると考えます。
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