年月の蓄積って、大きいものです
職場の部屋を引き払うことになりました
現在、そのために部屋の整理を行なっています。
この部屋を使い始めて、15年。頭のなかで考えていたことと、実際にある物の量とでは、かなりのへだたりがあります。毎日、毎日の蓄積では、微々たるものですが。それが、15年ともなると、これだけ堆積してしまう。独特の感慨があります。感慨にふけっていてもしょうがありませんので、また、作業を続けることにします。
ふと考えましたが
と、書いていて、ふと考えました。これは、別にゴミが溜まることだけではないのではないかと。
例えば、これがゴミではなくて、ブログとか、サイトだったとしたら。15年継続していくことができれば、そこに毎日一記事だけでも投稿していたら、かなりのコンテンツ量になることと思います。
結局は、その継続できるかどうか。そこが一番のポイントなのかもしれません。
あとは、やはりただ、年月だけ過ぎていてもしょうがありませんので。毎日、一記事でも。この部分でしょう。
どうせなら、今書いているこのサイトのように、ホームページの形態になっているところに、記事を増やしていく。そこに喜びを見出すようにしていければと思います。実際、ここ最近、記事を書くのが楽しみになってきているようにも感じます。
蓄積のためには、入れ物を
蓄積を考えた場合、それを入れる入れ物をまず作らなければなりません。
部屋でしたら、最初から、スペースとして確保されています。これが仮の住まいで、ホテルとかレンタルルームでしたら、こんなに長い蓄積はありえません。
ネットのサイトならば、独自ドメインとレンタルサーバを借りて、ホームページ作成ソフトで、まず、サイトの形を作ってしまう。これが入れ物にあたります。
大体のテーマが分かるネーミングや構成にしておけば、あとは、記事を増やす形でも、ディレクトリを切って、小さなサイトをぶらさげてもなんとかできそうです。そうやって箱を作っておいて、そのドメインを育てる。蓄積のためには、それが必要と思います。
無料サービスもいいのですが、削除されたり、サービス終了してしまったら賽の河原の石積みになりかねないのが、怖いところです。
毎日、自分のサイトを眺める
何も見ないで、今までに書いたものと整合性を保って記事を書くこともできません。文章を普通に書くにも、毎回、ちょっと前を読み返して、そことの連携を考えたりするものです。
同様に、毎日、自分のサイトを眺める。そのことによって、全体を把握しながら進めていく。これが必要と思います。これを習慣化しいくと、意外と過去の記事を覚えていないことに気づいたりします。
自分が過去に書いた記事を読みなおすのは、決してむだな作業ではない。そう認識することがまず大切と思います。
年月の蓄積って、大きいものです関連エントリー
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