ヘッドホン難聴というもの

ヘッドホン難聴というもの

ヘッドホン難聴というもの

大きな音で聴くのが好きです

 

音楽は大きな音量で聴いた方が、細かいところまで聞えて、また、迫力もあり楽しいものです。もちろんTPOがありますので、静かに聴きたい時もありますが。

 

本当は、スピーカーから大音量が一番なのですが。それは、隣近所の迷惑になりますので、自粛せざるを得ません。

 

住宅事情から言えば、ヘッドホンが適切かと

 

マンション住まいなので、住宅事情から言えば、スピーカーよりもヘッドホンが適切なのかと思います。ただ、ヘッドホンは、音楽と向き合うというか、音楽を聴くだけという感じになってしまうのと、ヘッドホンの圧迫感というのが、なかなかなじめません。いずれもなれてしまえば、どうということもないのかもしれませんが。

 

難聴になってしまうのだけは、避けたいものです

 

小学生、中学生の頃には、家のステレオにおもちゃのようなヘッドホンを接続して、ボリュームをマックスにして聴いたいたものです。当時は、ディープ・パープルとか、ツェッペリンとか、ハードロックがメインでしたので。あるいは、ジェネシスとか、イエスとかプログレでしたが、これらもかなり音圧が大きい音楽でした。今にして思うとかなり危険なことをしていたものですが、真夜中に大音量で聴いていて、スピーカーのプラグが外れた時には、スピーカーから大音量が出て、心臓が止まるかと思いました。

 

最近また、ヘッドホンを見直して、気にいったCDを大音量で聴くようになったのですが。色々と調べてみると、ヘッドホン難聴というのがあるみたいです。

 

大きな音で聴力が破壊されてしまうというような記述が散見されます。また、ダメージを受けると不可逆的であるというのも言われています。普通に話すくらいの音量がいいみたいですが。それでは、ヘッドホンで聴く魅力が半減にも思えます。

 

今一度、音楽環境の見直しをしてみる必要があるようです。

 

 

 

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