音楽を気軽に楽しむ:無指向性スピーカー
音楽を気軽に楽しみたい。そのための環境を整えることをいつも、いろいろと考えています。
日常生活の場で、本格的なスピーカーのリスニングポイントを意識したセッティングなどは、むずかしいと思われます。居間のど真ん中にスピーカーやアンプ、プレイヤーなどがあったら、美観も損なわれますし、機能的にもとても使いにくくなります。無指向性のスピーカーで、使い勝手もよく、デザインもすぐれているものというのは、どこにでも置くことができていいと思われます。。
これあたりも、かなり良い感じです。
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アクティブスピーカーのコレクションをするというのも、けっこう楽しいかもしれません。
まあ、BGM的に流すことを考えたら、 本来あまりスピーカーなどにこだわる必要もないかもしれません。
友人にオーディオセットのスピーカーを普通にセッティングしないで、棚の上に横積みにして聴いていた人もいました。
ステレオ感とか、滅茶苦茶なのですが、音を聞くという部分では十分だったのかもしれません。
また、むかしは、トランジスタ・ラジオとか、ラジカセなどで聴くことも多かったので、それを考えると、何をつかっても音が良い環境になっていると思われます。
たしか谷村新司さんが昔、ラジオで話されていたのは、当時のレコード制作の現場で、最終的にラジオのスピーカーから聞こえる音を意識して音作りをしていたというような感じだったと思います。
その時代の標準的な音楽のデバイスが最大公約数的なみんなが聴いていた音楽の聞こえ方であったというのは、少し感動したのを思い出します。
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