google翻訳を使って、英文テキストを音声で聴く
テキストがあっても発音が分からない
自分が持っている英語の勉強の本のうち紙の本で、CDのついていないものが沢山あります。
英語の教則本的なものもいくらでもありますし、また、メール配信の教材なども持っています。
でも、問題は、どのように発音したらいいのか。
という部分ではないかと思います。
自己流で読むのでは、無意味とはいいませんが、誤った発音、アクセントなどを固めてしまうだけにも思えます。
やはりお手本が欲しいところです。
言語なので、聞くにも話すにも、自己流ではなく、本来の読み方でなければ通じません。
読めて、書けて、聞けて、話せる。
どれがかけてもマスターからはかけ離れていきます。
google翻訳で、読み上げてもらう
google翻訳 というサービスがあります。
英文をコピペすると瞬時に日本語に翻訳してくれます。
でも、使ってみるとすぐにわかりますが、まともな日本語とは言えない精度です。
ただ、コピペした時にその入力欄の下の方に出て来るスピーカーのアイコンをクリックすると、その英文を読み上げてくれます。
もっと機械的な音声かと思っていましたが、先程試してみましたところ、十分英語らしく読み上げてくれます。
さすが英語圏本家といった感じです。
日本語訳も精度は低いとは言っても、単語の直訳の部分をつなぎあわせると、大意はだいたい分かる感じがします。
とりあえず英和対訳のテキストがあったら、それの英文を読み上げてもらうのに十分利用できることがわかりました。
googleニュースとの組み合わせで
これも先程試してみたところですが。
gooogleニュースの英語版をこの翻訳を使って読み進めてみるというのもいいかなと思います。
1つ記事を開いて、まずは、タイトルをコピペして翻訳。
それで、大意を知って、音声を聴く。
それから本文。
ワンパラグラフずつ、コピペして音声を聴く。
同様のことを繰り返します。
もちろん完璧には分かりませんが。
それでも、何も無しで自力で読むことを考えたら、格段の進歩といえます
これを毎日継続していけばかなり力がつくと思います。
しかも無料です。
普通に文章を自分で読む時に、発音がわからなくて読めなくなったりして立ち止まることを考えると、ネイティブのゆっくり程度のスピードで強制的に流れることによって、よどみなく進めることができます。
もしかすると、これが大きなメリットの1つかもしれません。
google翻訳とgoogleニュース
それぞれをURLの頭のファビコンをドラッグして、デスクトップにドロップすると、リンクができます。
これを2つデスクトップに置いておけば、気が向いたときにいつでも英語のニュースを読み進めることができます。
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