英語の学習効果は、費やした時間で推測していく
英語に限らず学習効果を実感するのは、難しいものです
自分で英語を学んでいる時に、実力をはかる方法というのは、限られています。
例えば、TOEICや英検などのテストを受けてみる。
これは、比較的手軽に実力をはかる基準たりえます。
でも、受験の手続きや実際の受験に行くという時間を費やすことにもなりますし、また、受験料もかかります。
そもそもちょっとやそっとの勉強で点数が劇的に伸びることというのは、むしろ稀と思います。
成果ではなく、かけた時間で相関を考えていく
おそらく英語を学ぶのにかけた時間と、実力の伸びは、ある程度の相関があると思います。
同じ人間で考えた場合に、勉強すればするだけ力がつくというのは、想像に難くないところと思います。
直接はかれないものをそれに相関する他の定量できるもので推測する。
これで日々の確認ができます。
そして、ある時、ブレイクスルーが起きて、今までと違う自分に気づけるはずです。
記録もモチベーションに寄与する
また、記録すること、そのものが報酬としての効果もあるというのも、以前、何かの本で読んだ記憶があります。
ちょうどラジオ体操のハンコのようなものと思いますが。
毎日、色々と書き付けている雑記帳的ノートがあります。
そこに今日やったことを記録しておく。
それだけでいいみたいです。
エジソンもその日にやった仕事の量を記録していたみたいです。
ノートへの記録も雑記帳的なノートでしたら、すぐに埋もれてしまいます。また、ノートが次のノートに更新されてしまったら、前のノートを参照するのが大変になってきます。
記録ということでしたら、予定表として使っているデスクノートの方がよさそうです。
これもくどく記録していくと途中で挫折してしまうと思われます。
その日にやった英語の勉強量に関して、A,、B、C などの判定をつけるところから始めて、少しずつ修正していくのがいいと思います。
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