シャドーイングは、ヘッドホンをかけて
シャドーイングという英語の学び方
英語の勉強法にも色々ありますが。
シャドーイングというのもその1つです。
お手本となる音声を聴きながら、その後に続けて、影のように自分でそのフレーズを言ってみることです。
自分の声で音声が聴き取れない
シャドーイングを実際にやっていく上で、いつも問題となるのは、自分の声で音声が聴こえなくなることです。
同時に二つの音声が流れるわけですから、事実上混線と同じことになります。
聖徳太子のように10人同時でもOKというのなら問題はないのですが。
実際には、リアルタイムではなくて、音声を聴く時には、聴くことに専念する。そして、そのフレーズを覚えてから合わせてみる。
そんな感じになります。
ヘッドホンをかけるとうまく行きます
ある時、ネットを見ていて、シャドーイングはヘッドホンを利用しながらやると良いという記述を読みました。
まさに目から鱗が落ちるといった感じで、納得できました。
ただ、ヘッドホンを普通にかけたままで発音すると、自分の声が聴き取りにくくなってしまい、端から見ると危ない人の感じが強くなってしまいます。
そこで、左耳の方をちょっと浮かせてすきまをつくってみました。
これで、両方聴くことができるようになりました。
また、ふと思いついて、口の前に右手を開いててのひらを向けてそこにしゃべるそして手の角度を調節してヘッドホンのすきまから左耳に音が向かうように調節する。
これによって、右耳からは、お手本の音声が聴こえ、左耳からは、自分の声がクリアに聴こえるようになりました。
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