スタンディング・デスクを自作してみる
立ったまま作業や仕事をする
長時間イスに座りながら机に向かっていると、色々と体の不調が出てきたりします。腰が痛くなってきたり、肩が凝ったりなどなど。姿勢を変えてみる必要もありますが、なかなか仕事から離れることはできません。
立ったままで作業を継続できる手段があると、色々と緩和できるように思います。いわゆるスタンディング・デスクというものです。これもなれるまでは、けっこう大変みたいですが、その後、快適になったということも良く聞きます。
そのような机は、あまり見かけません
さあ、立ったままで仕事をしてみようと考えても、まず、自分の周りにそのような机はありません。購入することも考えますが、店舗でも、ネット通販でも、それ専用で、しかも自分にぴったりというものはみかけません。需要と供給の関係で、おそらくそれほど売れる商品ではないのでしょう。
やはり自作しかないかもしれません
現時点で、自分が望むものを手に入れるとしたら、自作しかないかもしれません。市販品では、高さの問題とかもありますし。身長は、人それぞれですから。
いざ自作するとしても、イメージがわかなければうまく進めることができません。
ネットで検索してみることにします。スタンディング・デスク 自作 で検索してみます。そして、画像検索のところをクリックします。沢山ヒットしてきます。写真を眺めるだけでも、ちょっとわくわくしてきます。
そして、それぞれの記事にも飛ぶことができますので、ぴんと来たものにアクセスして、色々と学んでみるというのが、解決の糸口になると思います。後は、DIYの世界です。ホームセンターに行けば、木や板などは入手可能ですし、基本的にテーブルの高さ調節がメインの作業ですから。
そのほかに、本棚として利用している収納棚があるのですが、この一段がちょうど立って向き合った時に、手頃な高さにあります。この段から本をすべて除いて、作業スペースにするというのもいいかもしれません。他の段に本が沢山収納されているので、使い勝手もいい感じです。
結局、スタンディングデスクは、自分の環境の中でいかにアレンジしていくか。そこにかかっているのかもしれません。
自作と言っても、天板とそれを支える柱となる部分だけがあれば、形になります。極端な話、支えは、雑誌を積み重ねてもいいくらいです。メインは、座るタイプの今までの机にして、その他に、部屋の別のコーナーにスタンディングデスクを作ることを考えていく。そして、交互に気分転換をしながら使い込んでいく。というのがいいように思います。
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