イラストを描きながらノートを書く
繰り返し読むことを前提として書く
自分の経験では、ノートは、書いたときだけで終わり、その後、振り返ることは皆無。
そんな感じでした。
字が汚いので、繰り返し読みたくなることもない。
それが一因と思います。
でも、それでは、もったいないと思われます。
繰り返し読むことによって、記憶に残ったり、考えをさらに進めたりなど、メリットはかなりあるように思います。
繰り返し読むことを前提としてノートを書くように習慣化する。
これは、今考えて実践しようとしているところです。
実際に、ノートを書くことはやっています。
大学ノートを一冊用意して、そこに日付だけ入れながら、好きに書きたいことをなんでも書きつけるノートです。
ちょっと前には、100枚のノートを使ったりしていましたが、これがけっこう持ち歩くのに重かったりします。
今は、30枚の大学ノートを使っています。
これでも、ゆうに一ヶ月以上、下手したら数カ月から半年ぐらいもちそうです。
そうやってノートを使ってみて、また、時々読み返してみて、ノートの丈夫さに改めて関心しています。
と同時に、元々、頻回の読み返しを前提としているものだなと再認識した次第です。
元々、ノートは、一回だけで終わりではなく、繰り返して使用するものである。
ということがわかった感じがします。
読むことが楽しく感じるものを
どうせ書くなら、読み返すことを前提として、しかも、その再読の時に楽しさを感じるようなものにできると最高です。
一朝一夕にはむずかしいと思いますが。
それでも、意識するとしないとでは、結果にかなりの隔たりが出てくると思います。
その一助として、ノートにイラストも描いてみるというのもいいかなと思います。
絵がうまければ、なんの問題もありませんが、下手だと逆効果になるかもしれませんが。
そんなことは、杞憂に過ぎないと思います。
自分だけが見るノートで、誰に見せるものでもありませんので。
また、絵が持つ情報量というのもあなどれないのではないかと思います。
絵の練習をする。
くらいに考えていてちょうど良さそうです。
高いノート、安いノート
その愛着を持てるようなノートという時に、ノート自体に凝ると際限なくなります。
個人的には、安い大学ノートが一番と思っています。
海外の輸入もののノートとか、あるいは、有名なところで、モレスキンとかありますが。
ノートを眺めて喜ぶわけでもありませんので、丈夫で使い勝手が良ければ、安いほど良いという感じです。
最近は、万年筆で書くことが多いので、APICAのノートを使っています。
30枚ちょっとで、180円くらい。200円で、お釣りがくる値段です。
これで大体、二ヶ月持ちます。
一ヶ月100円なら安いと言えるでしょう。
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