ホワイトボードのある生活
職場には、よくありますが
大抵の職場には、ホワイトボードがあると思います。むかしは、黒板だったかもしれませんが。
水性ペンで自由に書くことができて、専用のイレーザーでさっと消すことができます。また、磁石を止めることもできますので、紙を留めたりも気軽にできます。イメージとしては、サスペンス・ドラマの捜査会議あたりでしょうか。かなり大きいので、全体を見渡すことができます。
床とか机に広げるよりも、ホワイトボードに書いて正面視できる方が、理解しやすく感じます。また、紙や写真を貼り付けて、一覧できる状態にすると、自分の頭の中の延長みたいな感じになります。
ぱっとみて全体を俯瞰できるというのは、なによりのメリットです。
自宅にも小さなホワイトボードを
自宅にもあのサイズのホワイトボードがあると、かなり使えると思いますが、なにぶん大きいものなので、置き場所に困りそうです。また、値段も1万円以上するものが多いと思います。試しに使ってみたいとか考えて購入しても、粗大ごみになってしまう危険性があります。
ホームセンターに行ってみたところ、3000円くらいで新聞紙の一面くらいの大きさの物が売っていました。早速買ってきましたが、机の上で使うには、十分に思えます。ただ、それほど大きくないので、ちょっと書くといっぱいになってしまいます。それでもこれに赤、青、黒などで色々と書いて、ある程度になったら、スマホのデジカメで保存というのがいいと思います。
形から入る、気分的なもの
もちろん個人的に色々と考えたり書いたりする程度でしたら、パソコンや大学ノートに手書き程度で十分とも言えます。でも、人間のやる気の部分などを刺激するのに、形から入るというのも意外と侮れません。将来的には、あの大きなタイプのホワイトボードを買うのも夢の一つです。
備忘録的に、忘れてはまずいことをホワイトボードに書いておくというのは、目に付きやすいので、かなり有効です。終了したら、さっと消せば良いだけです。
また、学会を含め発表やプレゼンなどの予行としても、かなり使いやすく感じます。ホワイトボードに色々と水性ペンで書きながら、プレゼンを進めていく。架空の聴衆に向けて、わかりやすくを心がけて。
予行を入念にこなしておけば、本番に向けてかなり気持ちも落ち着いてきます。
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