とにかく書く、後日、転記
色々なことを学んだり、記録したり
大学ノートを一冊決めて、そこになんでも書きつけることをここ数年継続してやっています。役に立つかどうかよりも、そのこと自体にはまっている感じです。
万年筆を数本(現在6本)持っていて、それで書きやすいAPICAノートか、ツバメノートを使うようにしています。色々なことを学んだり、それらに関して、あるいは、それ以外も気になることを記録するようにしています。以前ボールペンでやっていたのですが、万年筆には、それとは違った一種独特な魔力みたいなものがあるように感じます。
飽きっぽい私が曲がりなりにも数年間、一日も間を空けずに継続できているのですから、万年筆には、絶対に魔力があります。
とりあえず手元のノートに記載して
文章を書こうと思っている時、何かを思いついたような時には、書く場所を考えたり選んでいたりすると、忘れてしまうことがあります。それよりも即座にどこかに書いておいたほうが良い場合が多いです。
適当なチラシの裏あたりに書くと、すぐに散逸して見失われてしまいます。いつも大学ノートを持ち歩くようにしていますので、そこに書きつけるのが一番です。
そして、文章を書く時に、実は、書いているその作業中というのは、それほど労力を要しません。一番は、産みの苦しみの部分。新しいことを考えて書くまでの段階が一番大変です。そこをスキップするように発想がわいたなら、それをいかさない手はありません。
文章化さえしておけば、後日、それを転機したり、加筆修正をするのは、比較的ラクなことに思われます。
思いついた時に記録しないと
やはり、思いついたのに忘れてしまうことほどもったいなく、また、悔しいことはありません。思いついた時にすぐに記録しておくことができれば、それは、宝物とも言えると思います。
とにかく書いておくという部分からは、大学ノートのアナログ、手書きの部分と並行して、パソコンでEvernoteを使うというところも使いやすく感じます。Evernoteは、テキストファイルの束といった感じなので、タイトルでわかりやすくしておけばあとは、時間を書けて加筆修正を繰り返して、まとまった文章に仕上げていくことができます。
それこそ一つ二つの単語だけの入力から始めても、時間が経つに連れて育てていくことができます。
大学ノートに書いたことをEvernoteに転記していく。そのあたりの方法とかやり方みたいな部分は、もうちょっと意識して連携した方がいいかなと最近思い始めています。
いずれにしても、まずは、書くこと。後日、それを使い回すのは、楽な作業です。
ツイート
とにかく書く、後日、転記関連エントリー
- マスターしたい本を目につくところに転がしておく
- 記憶の補助としてノートに書く
- ワープロならどこから書き始めても良い
- 効率の悪い勉強方法をしていたものです
- 脳の働きを良くするためには運動しなければならない
- ブレインダンプとか、マインドマップとか
- 人が休んでいる間に努力する
- 立ったまま使える机:コンソールテーブル
- A4サイズを意識して、まとめる
- 数枚の書類は、スキャンして、Evernoteへ
- ながらで、仕事の合間にも楽しみを
- 自分の頭のなかから絞り出す
- パソコンは、遠視にとって強い味方です
- 本の自炊の道具をいろいろと探す
- 忘れることを学ぶ
- 部屋の片付けは脳に良い
- 過去を記録していく
- ネットで言葉を覚える
- 学んで時間をあける、そして思い出す
- スタンディング・デスクを自作してみる
- 大学ノートに日誌をつける
- 壁に紙を貼り付けて考えてみる
- それをまとめる言葉を知る
- 毎日少しずつの読書:けっこう読めているものです
- 本は、常に数冊平行して読む
- 再読の楽しみ:好みの本を取りこぼさないように
- 地図を娯楽にする
- 図書館の本をすべて読んでみる
- また、万年筆を使ってみる
- 読まずに眺めてマスターする
- ネットでもかなりの知識を得ることができます
- マインドマップは、局所にしぼって
- イラストを描きながらノートを書く
- 焦った時に記憶 を保てるように
- ワープロで印刷してクリアファイルに入れていく
- マスターしたい本を常に持ち歩く
- グーテンベルクプロジェクトで、無料の英語の古典を読む
- 毎日2ページずつ本を読む
- LAMYの万年筆と、アピカノートが気にいっています
- 万年筆のボトルインク350mlを購入しました
- ホワイトボードのある生活
- 記録しておくことの大切さ
- 以前買った本に喜びを感じる
- 本棚をスタンディングデスク的に使う
- フィクションは意味がないか?
- 自炊した本と紙の本
- 即座にgoogleマップで調べる
- 過去の自分と対話するためには、まず、読む必要があります
- 本や雑誌を置くために部屋を借りる
- 本を読んで、まとめる
- 想起のトレーニングをする
- 平行して、楽しみを味わう
- 白紙をにらんで何かを生み出す
- 文庫本ノートに自分だけの辞書を作る
- 万年筆の調整という魅力的なひびきの言葉